「笹井宏之賞」に応募することを、彼の短歌を読んでから、一つの目標にしていた。毎年9月末に〆切が来るのも、一年の区切りとしていい。今年こそ応募するぞと思っていたけれど、四十首あたりから、思い浮かばなくなっていた。無理矢理に五十首書いたとして…
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