読書

読書「夜明けのすべて」

「姉ちゃん、喋らなきゃ3才は若く見えるよ」 妹の言である。…………………………無理だ。3才差の若さよりも、喋りたいことがあるんだ。でも、そんなに自由に喋れる場所がないから、こうしてブログに書いているんだよ…? (前説)。 ブログのabout欄に、推し本を載せた…

読書 「相談の森」

今年最後の月に燃え殻さんの本が届き、読み終わったので感想を…。 同じくネガティブ族として、何かに落ち込んで布団に横たわりながら読むときに、ちょうどいい重さと大きさの本です。そして今や無い本も多いスピンの存在 (萌)。あと、本文の紙の手触りがやさ…

私的偏愛絵本帳 (6/9更新)

薄れゆく絵本の記憶と記録 (はじまり) 好きなものを不定期更新するのに適した話題はないかな、と考えていた。そうだ、絵本を紹介しよう、と思い付いたので、のんびりやってみる。 まず、わたしは絵本というものが好きだ。面白いもの、難しいもの、よく分から…

読書と体力

「断片的なものの社会学」を読んだ。なにかを書こうとするのなら、いま読めて良かった。熱いうちに文字を打てない方だけれど、読みながらメモしていったことなどを、とりとめもなく書き残しておく。ただ、自分のために。冷めてから訂正することもあるだろう…